改名したい時どうすればいい?
どうもジェームズです。
自分のペンネームもしくはTwitterでつけたネットネームが、気に入らなくなってしまった時の対処法を自分なりの方法でお教えしようと思います。
名前を変えたい…
まず、結論から申しますと「改名」するのではなく「別名」を使うという事です。
解説をいたしますのでどうぞご覧ください。
失敗談
私は一度、名前を変更しております。
もともと「どう」という名前だったのですが「ジェームズ」という別名を加えました。
安直にネットネームをつけると失敗するよ、という注意喚起というかたちで日記を書きましたので気になられた方はどうぞご覧ください↓
改名とは
かい-めい【改名】
[名](スル)名前を変えること。また、変えた名前。かいみょう。
メリット
心機一転できる
今までの名前が飽きたのなら改名は気分
を変えるのに良い手です。
ネットネームは自分の名前となるモノなので、言わば自分の分身ですね。
なので名前を変えると新居に引っ越したような感覚になることでしょう。
心機一転すれば気分も変わり、やる気に繋がります。
新しい自分になった気分だ。
しかし、そんな素敵なメリットをそなえている反面たくさんのデメリットがあります。
デメリット
誰かわからなくなる
今までやってきた自分の名前を捨てるわけですから、元の名前の時に交流してきた仲間やフォロワーに混乱をもたらしてしまいます。
最悪の場合、気づいてもらえないなんて事もあるかもしれません。
客観的にみると改名されるとややこしいですよね。
検索に引っかからなくなる
よい記事を見つけたりYouTubeならよい動画を観た際、それらをもう一度観たいと検索する時があると思います。
そんな時、記事の題名や作者の名前で検索すれば出てきます。
つまり、この時に作者の名前が変わってしまっていたらどうなるでしょうか。
旧名で検索してもヒットし難くなるでしょう。
結果的にはPV数減少に繋がります。
これは痛い。
今までの記事を変更しなければならない
ブログ記事の冒頭、「どうも〇〇です」
と挨拶をしてから本題に入る人は少なくありません。
改名をしてしまえば、今までの記事の冒頭を変更しなければならないので非常に面倒くさくなります。
それが100記事200記事もあれば、改名したことによって膨大な作業時間を生み出してしまうことになるでしょう。
ここからは本題へ入ります。
これらのデメリットを一発で解決する方法をお教え致します。
解決策「別名」を利用
改名と別名の違い
まず、別名の意味を見ましょう。
べつ‐めい【別名】
本名または正式の呼び方以外の名称。異名。べつみょう。
改名は丸っきり変更するのに対して、別名は名称を加えるということですね。
別名のメリット
↓これらの改名した時のデメリットをほぼカバーできるでしょう。
・誰かわからなくなる
・検索に引っかからなくなる
・今までの記事を変更しなけばならない
前の名前を残している訳だから、変更の必要なし、か。
新ネームを使うことによって、旧名と併用する事
になるので多少ややこしくはなります。
しかし、名前を捨てるということにはならないので
今までの記事を変更する必要など無くなります。
新ネームで活動したい場合は、旧ネームをサブネーム
にすることで解決すると思います。
「(新名)@(旧名)」という風に主軸にしたい名前を頭につければOKではないでしょうか。
まとめ
改名したいけど、
・「周りが困る」
・「旧記事を変更しなくてはならない」
・「検索に引っかからなくなる」
というデメリットが生まれる。
解決策は別名を利用することで
改名で生まれたデメリットを軽減する。
「(新名)@(旧名)」という風に
主軸にしたい名前を頭につければOK。
注意してほしいのですが、別名を使いすぎると
自分も混乱してしまいますので名前を決める時は慎重に行ってください。
これで安心かもしれない